-
箱根が誇る伝統技術
- 箱根の畑宿で伝統を継承して二百有余年。
- 天然木材の豊かな色彩と木目を活かしながら寄せ合わせ、精微な幾何学文様を作りだす箱根寄木細工。 ミシン鋸で精巧に挽き抜き、絵画や図案を嵌め込んで表現する箱根木象嵌。
- 全国に残る数少ない伝統工芸士が、匠の技と心を込めて浜松屋独自の製品をお作りしています。
見える工場
寄木の素晴らしさを知ってもらいたい…
伝統工芸士があなたの目の前で、寄木細工や木象嵌などご案内を加えながらお作りいたします。
伝統工芸品の歴史から技術まで、直接お会いすることで伝わる「体感した知識」をぜひお持ち帰りください。
寄木細工の技法は、江戸時代の箱根小田原のここ畑宿にて石川仁兵衛が始めたとされ、デザインの原型は箱根旧街道の石畳であったと言われています。
江戸時代から今日にいたるまでこの技法は継承され、我が国では他に例を見ない独得の貴重な木工芸品として、昭和59年(1984年)5月に通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品と指定されております。
木象嵌は、種々の色相を持つ天然木材を用い絵画や図案を嵌めこんで表現する木画の技術です。
この技法は、明治時代中頃に箱根町の湯本茶屋の白川洗石が、新しく開発された糸鋸機械をきっかけとして生み出しました。
主に製作技法は、以下の三種類に分けることが出来ます。
箱根 寄木細工・木象嵌 【浜松屋】
● 本店・見える工場
〒250-0314 神奈川県足柄下郡箱根町畑宿138
◆年中無休
◆駐車場(約10台)
大型バス2台駐車可能(要相談)
TEL 0460-85-7044 / FAX 0460-85-8966
営業時間 9:00~17:30
●支店
TEL 0460-85-5284 / FAX 0460-85-8966
営業時間 10:00~17:00
電車とバスをご利用の方
【小田急線・箱根登山線】
箱根湯本駅下車4番乗り場
畑宿行き・旧街道経由元箱根港行き
(路線番号Ⓚ)より15分「本陣跡」下車
お車でお越しの方
小田原厚木道路「小田原西インター」から
箱根新道経由「須雲川インター」より約5分
※カーナビで検索する際には、電話番号で検索してください。